新著『つなぐ時計』（新潮社）出版

吉祥寺の外れに生まれ育った私が、吉祥寺に生まれた時計メーカーの誕生物語を綴りました。 「地域と個の時代」を象徴するストーリーです。 80年ぶりに日本に生まれた時計メーカーは、地方に眠っている伝統工芸を結びつけて作られていました。 ドラマのように場面が展開します。 装幀は奇才・佐藤亜沙美さんです。 よろしかったらお手にとってみてください。 金田信一郎 『つなぐ時計』情報はこちら https://www.amazon.co.jp/dp/4103533714/