太鼓の憧憬 東浦治 (赤松神踊り保存会会長) 古いにしえより四国の山奥で続く「400年の太鼓」。山に打ち響く音を次代に引き継ぐ男は、悲劇の中で「地域」を体得していった。88歳が描く未来図。(文・写真 金田 信一郎) 有料記事(月500円で全記事閲読可) 会員登録・ログインして定期購読を開始する